奈良市議会 2018-03-07 03月07日-03号
協力依頼内容は、1つ、大規模災害団員の導入、2つ、女性、地方公務員、学生等の入団促進、3つ、事務所、経済団体の理解、協力推進、4つ、消防団の活動環境の整備等であります。 大規模災害団員の導入は、災害時の消防団の役割が多様化する中、今後発生が予想される大規模災害において、通常の団員、いわゆる基本団員だけでは十分に対応できない事態に備えるために必要だと考えます。
協力依頼内容は、1つ、大規模災害団員の導入、2つ、女性、地方公務員、学生等の入団促進、3つ、事務所、経済団体の理解、協力推進、4つ、消防団の活動環境の整備等であります。 大規模災害団員の導入は、災害時の消防団の役割が多様化する中、今後発生が予想される大規模災害において、通常の団員、いわゆる基本団員だけでは十分に対応できない事態に備えるために必要だと考えます。
消防局といたしましては、整備目標に一日も早く近づくことが理想ではございますが、現有の消防力をいかにして有効に運用できるか、最大限の効果が得られるように検討し、消防団員の入団促進の方策につきましても、さらなる検討をしてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(高杉美根子君) 23番小川君。 ◆23番(小川正一君) 2問目からは自席で行わせていただきます。
このような状況を踏まえ、地縁による消防団員の確保に加えて入団促進の方策や活動環境の整備を行う必要があると考え、従来からすべての消防団活動に参加する基本団員を確保することが困難な場合で、その機能性等に着目し、大規模災害発生時など事業者が有する防災力の地域社会への提供策として、事業者が有する重機などの資機材を活用したり、市内の大学等に在籍する大学生等の能力を活用する機能別消防団員の導入を図る制度を整備するとともに